「自分オリジナルのイラストを作りたい」
「絵画が好き!撮った写真を絵画のような見た目にしたい」
「誰も使っていない画像を載せてブログ記事に独自性を出したい」
そんな方におすすめしたいアプリがGoArtです。
GoArtを使えば、手軽に画像やテキストを加工して、オリジナルのイラスト作品に変えられます。
使い方も簡単、しかも無料なので使わないと損!
そこでこの記事では、GoArtについて機能や特徴、使い方まで詳しく説明していきます。
最後まで読めば、GoArtについて理解でき、あなたも有名絵師のような素晴らしい作品を作れるようになりますよ!
目次
|GoArtとは
GoArtは、誰でも簡単に絵画のようなイラストを作れる画像加工アプリです。
写真やテキストから、スケッチ風や油絵風といったさまざまなタイプのイラストを作成可能。さらにゴッホや葛飾北斎など有名画家の作風にそっくりなイラストも作れてしまいます。
簡単操作で加工にかかる時間もわずか数秒、しかも無料で使えます。類似アプリと比較しても高品質なイラストに仕上げてくれるおすすめアプリです。
販売元 | Chengdu Everimaging Science and Technology Co., Ltd |
料金 | 基本無料(有料プランあり) |
対応端末 | Android / iOS / PC(ブラウザ上で動作) |
サイズ | Android:8.5MB / iOS:336.3MB |
URL | Android版はこちら / iOS版はこちら / PC(ブラウザ版)はこちら |
|GoArtでできること
GoArtには、以下に挙げる4つの機能が備わっており、魅力的なイラストを作成できます。
- 写真の加工
- テキストから画像を生成できる
- 背景の変更
- 生成画像の調整
写真の加工
データとして保存してある写真、もしくはその場で撮った写真を簡単に加工できます。
人物やペット、風景、料理など、いろいろな写真を、用意されているフィルターを使ってイメージにピッタリのイラストに変換しましょう。
テキストから画像を生成できる
GoArtはテキストからイラスト画像を生成できます。
作成したいイラストのイメージに合う言葉を入力するだけで、高品質なイラストが作れてしまいます。
サイバーパンク、アニメ、シュールレアリスム、油絵、コンセプチュアルアートなど、様々なスタイルを選択できるので、あなたが求める画風のイラストを簡単に作れます。
背景の変更
GoArtなら、背景の変更も簡単です。
人物が写る写真の背景をAIが自動で判別、切り抜きを行ってくれます。
切り抜いたあとは、色を選ぶだけで背景色が変わります。また、背景にアルバムの写真を使うこともできます。
生成画像の調整
GoArtは、用意されているさまざまなフィルターを使って写真を素早く加工できます。
そして、フィルターの強弱を調整することで、よりイメージに近い作品にすることが可能です。
フィルターのかかり具合を強くすれば、フィルターの効果が強く反映され、変形の度合いが大きくなります。
逆にフィルターのかかり具合を弱くすれば、元の写真に近い形でイラスト作品が完成します。
|GoArtの特徴
ここからは、ぜひ知っておきたいGoArtの特徴を2点ご紹介します。
非常に高解像度の画像を生成できる
GoArtは、非常に高精細な画像を作成できます。
その画素数はなんと1000万画素!大きく引き伸ばして印刷しても画像の粗さが目立ちません。
そのため、GoArtで作った作品を、Tシャツや壁紙、ポスターなどにして楽しむことができます。
豊富な種類のフィルター
GoArtには、30種類以上の豊富なフィルターが用意されています。
例えば、
- 印象派風
- ヴァン・ゴッホ風
- ピカソ風
- モネ風
- 浮世絵風
- ポップアート風
- アニメ風
- スケッチ風
などなど、元の画像をさまざまなスタイルに変えることが可能です。
また、フィルターのレパートリーは頻繁に変更されるので、飽きることがありません。
|有料版と注意点
GoArtには、有料プランが存在します。
無料プランとの違いは、使えるフィルターの多さです。
有料プランに加入した方が、より豊富な種類のフィルターを使えます。
ちなみに、iOSの場合、サブスクリプション料金には、月額と年額があり、有料プラン購入確認後に支払われます。
サブスクリプションは、サブスクリプション期間が終了する 24 時間前までに自動更新をオフにしないと、自動的に更新されますので注意しましょう。
|GoArtの使い方
ここからは、写真を加工してイラストを作成する方法について説明していきます。
GoArtの使い方は、簡単3ステップです。
- GoArtのサイトにアクセスする
- 加工したい画像を選択する
- フィルターの種類を選択する
あとは数秒待てばイラストの出来上がりです。
ちなみにGoArtは写真を加工するだけでなく、テキストから画像を生成することもできます。
文字を打ち込むだけで簡単なので、こちらもぜひ試してみてください。
|GoArtの活用方法
素早く簡単に高品質のイラストを作成できるGoArtには、さまざまな使い道があります。
その中から、おすすめの活用方法を3つご紹介します。
ブログなどに掲載して効果的なアイキャッチに
GoArtで作ったイラストをブログ記事のアイキャッチに使ってみましょう。
ブログ記事に画像は不可欠です。画像には、読者に対して視覚的にイメージを伝えたり、注意を引いて記事を読んでもらいやすくしたりといった効果があります。
GoArtを利用すれば、一風変わった面白い画像を作れるので、効果の高いアイキャッチを作れます。
SNSにアップして注目を集める
SNSにGoArtで作った画像をアップしてみましょう。
ペットが遊ぶ様子や公園の遊具、家の近くを流れる川など、GoArtを使えば、なにげない日常の風景もアートにすることができます。
気まぐれに撮った写真を加工して、あなたオリジナルの作品にすれば、意外に好評を得られるかもしれません。投稿するネタに困ったときにも使えます!
作成したイラストをNFTにして販売する
GoArtで作った作品は、NFTにしてマーケットプライスで取引することができます。
NFTとは、世界で唯一であると証明できるデジタルデータのことです。
GoArtで作ったデジタル作品をNFT化すれば、あなたも立派なNFTアーティスト。
世界に一つしかないデジタルアートの完成です。
独創的な作品を作り出して人気を得れば、あなたのNFTアートに高値が付くかもしれません。
|まとめ:GoArtで誰でも画家になれる
この記事ではGoArtについて主に以下の内容をお伝えしてきました。
- GoArtは、誰でも簡単に絵画のようなイラストを作れる画像加工アプリ
- 写真を加工してイラストにしたり、テキストから画像を生成できたりする
- 1000万画素の高解像度の画像を作れる
- 豊富な種類のフィルターで思い通りの画像を作れる
- GoArtは無料で簡単に使える
GoArtは、たとえ絵を描いたことがない方でも、一瞬で有名画家のような絵を作ることができる面白いアプリケーションです。
写真を加工して、さまざまなパターンの作品をつくることが可能で、さらにテキストからも画像を作成できます。
使い方も非常に簡単で、利用するのに費用もかかりません。手軽に自分オリジナルのイラストを作りたい方は、ぜひ一度GoArtを使って遊んでみてください。