2022年3月11日に、NTTが満を持してリリースした新型メタバース「XR World(XRワールド)」をご存知でしょうか。
本記事では、XR Worldの概要からその魅力、利用方法まで、幅広く解説します。
スキマ時間で読み切れるように上手くまとめたので、ぜひ最後までお読みください。
<この記事を読むとわかること>
- XR Worldの基本的な特徴とユーザー体験
- XR Worldで楽しめるさまざまな活動やイベント
- XR Worldの料金体系と参加方法
- NTTドコモのメタバース事業における狙いと投資計画
<あわせて読みたい!!>
国内外の企業が注目するメタバース!市場参入する各企業の取り組み、参入のメリットを解説します
目次
|XR World(XRワールド)とは?
<XR World(XRワールド)の基本情報> | |
サービス名 | XR World |
提供元 | NTTコノキュー |
リリース日 | 2022年3月31日 |
対応デバイス | パソコン、スマートフォン、タブレット |
利用方法 | Webブラウザ |
利用料金 | 基本無料(一部有料コンテンツあり) |
VR対応 | あり(VRヘッドセットは不要) |
サービス対象エリア | 日本国内のみ |
特徴 | ゲストプレイ可能、アプリ不要、豊富なエンターテイメントおよび教育、スポーツ、観光コンテンツが体験可能 |
2022年3月31日にリリースされたメタバースプラットフォーム「XR World(XRワールド)」は、NTTコノキューが運営し、日本国内でサービスを提供しています。
XR Worldの魅力はそのアクセシビリティです。
パソコン、スマートフォン、タブレットなど、幅広いデバイスに対応しており、特別なVRヘッドセットがなくても楽しめます。
Webブラウザを通じてもアクセス可能で、アプリのダウンロードは不要です。
さらに「ゲストプレイ」を選べば、アカウント登録せずにすぐに体験することができる手軽さがあります。
XR Worldでは、アバターを通じて他のユーザーとコミュニケーションをとりながら、音楽、アニメ、ダンスなどのエンターテイメントコンテンツや、スポーツ、教育、観光といった多様なジャンルのコンテンツを体験できます。
利用料金は基本無料で、一部のコンテンツは有料です。
今後、アバターのカスタマイズ機能の追加や、他のメタバースプラットフォームとの連携も予定されています。
総じて、XR Worldは、手軽にアクセスできて豊富なコンテンツを楽しめる、今注目のメタバースプラットフォームです。
<あわせて読みたい!!>
NTTのメタバース事業はスゴいの?新会社QONOQ(コノキュー)の設立で市場は加速するのか?
XR World(XRワールド)には誰もいない?ユーザー数について
NTTドコモがWeb3への巨額投資計画の一環としてリリースしたXR Worldは、誰もが無料でアクセスできる手軽さが特徴です。
しかし、メタバースという新しい技術への理解が追いつかないことや、VR体験の不在などが、ユーザー体験に影響を与えているようです。
SNS上では、一部のユーザーから「ロビーに人がほとんどいない」「何をすべきか分からない」といった不満の声もいくつか見受けられました。
しかし、特定のイベント時には他のユーザーとの交流が楽しめるため、ユーザー数はイベントによって変動する可能性があります。
また、メタバースの広大な空間を単独で探索することに楽しみを見出すユーザーもいます。
無人の状態が安心感を与えたり、探索自体が魅力的だったりするため、ユーザーの好みや体験の仕方によって評価は分かれます。
総じて、XR Worldのユーザー数は、そのアクセシビリティ、イベントの有無、そしてユーザーの好みや活動パターンによって左右される傾向にあります。
今後、より多くのユーザーがこのメタバースに興味を持ち、参加するには、プラットフォームの知名度の向上と、ユーザー体験の向上が鍵となるでしょう。
XR WorldとDOORとの違い
XR World | DOOR | |
アクセス方法 | Webブラウザ(ヘッドセット未対応、将来的に対応予定) | Webブラウザまたは専用アプリ、Meta Quest対応 |
対象ユーザー | 法人 | 法人・個人問わず |
ワールドクラフト | 法人限定 | 個人・法人問わず可能 |
商用利用 | 法人限定 | 個人・法人問わず可能 |
提供コンテンツ | 音声通話、チャット、エモート機能を通じたコミュニケーション、音楽コンテンツ、特設ワールド | 多様なユーザーによる創造的なコンテンツ |
「XR World」と「DOOR」は、両方ともNTTが展開しているメタバースプラットフォームです。
XR Worldは、Webブラウザを介してアクセスできるアクセシビリティの高いプラットフォームで、特に法人ユーザーを対象にしています。
一方、DOORは、Webブラウザや専用アプリを通じてアクセス可能なプラットフォームで、Meta Questにも対応しており、個人でもワールドの作成や公開ができる点が大きな特徴です。
DOORは、個人ユーザーと法人ユーザーの両方に開かれたプラットフォームであり、より多様なユーザーによる創造的なコンテンツの展開が期待されています。
|XR World(XRワールド)でできること4つ
XR World(XRワールド)では、メタバースの特性を活かしたさまざまなアクティビティが楽しめます。
では、具体的にどのようなことができるのでしょうか?
ここでは、XR Worldでできることを4つご紹介します。
<あわせて読みたい!!>
メタバースとは?基礎知識や注目されている理由、ビジネスでの導入事例を解説!
①オンラインライブなどのイベントに参加
「XR World」では、バーチャル空間内で様々なオンラインイベントやライブに参加することができます。
ライブイベントでは、ユーザーがアバターを通じて他の参加者と交流したり、アーティストとの相互作用を楽しむことも可能です。これにより、単なる観覧を超えた、インタラクティブな体験が実現します。
さらに、音楽イベントだけでなく、教育的なセミナーやスポーツイベント、特定のコミュニティ向けの集会など、多岐にわたるイベントが開催されます。
<XR Worldの主なライブイベント>
- 一般イベント(鬼ごっこ、かくれんぼ、ワードウルフ、アバターハイタッチなど)
- ゴジラ・コロッセオ
- AKB48 SURREAL Theater
- CHAOS CITY-RYUJI IMAICHI
- 松竹 XR STUDIOS レトロセット
- リスアニ!LIVE 2023
- NeoMe Live Special~BLUE ENCOUNT~
- xR ARTISTS SUPER FES 2022
物理的な制約に縛られずにイベントに参加できるため、地理的な障壁を超えて世界中の人々と繋がることが可能です。
このように、XR Worldではバーチャル空間ならではのコミュニケーションとエンターテイメントの組み合わせにより、新しいタイプのライブやイベントが実現されています。
②好みのアバターでコミュニケーション
XR Worldでは、ユーザーは好みに合わせてカスタマイズしたアバターを使用して、バーチャル空間内で他のユーザーとコミュニケーションを取ることができます。
個々のアイデンティティやこだわりを反映したアバターを通じて、ユーザーはテキストチャットやボイスチャットを利用してリアルタイムで対話することができます。
また、共通の興味や活動を通じて他のユーザーと交流する機会もあり、これにより新しい友達を作ることやコミュニティに参加することも可能です。
バーチャル空間での自己表現は現実世界の制約から解放されるため、より自由で創造的なコミュニケーションが実現します。
また、プライバシーを保護しながら安全に交流できるため、安心して新しい出会いや体験を楽しめます。
このように、XR Worldではアバターを通じて多様なコミュニケーションと交流が可能となり、ユーザーに新たな社交の場を提供しています。
③人気アニメコンテンツを楽しめる
XR Worldでは、ユーザーは人気アニメコンテンツを楽しむことができます。
<XR Worldで楽しめるアニメコンテンツ例>
- リスアニ!LIVE 2022
藍井エイルさんや南條愛乃さんを含む全18組のアーティストによるライブ映像が視聴可能
- 森口博子 GUNDAM SONG COVERS
森口博子さんの「GUNDAM SONG COVERS 3」の楽曲試聴やミュージックビデオ視聴が楽しめる専用ワールド
- TOWER RECORDS
タワーレコードのレーベルに所属するアーティストの楽曲を楽しむことができる専用ワールド
加えて、NTTドコモは様々なパートナーと協力して、電子書籍やその他のコンテンツを提供する計画を進めており、アニメに関連するコンテンツは今後さらに増える予定です。
このように、XR Worldではアニメファンが好きな作品に関連するイベントに参加したり、アニメに関連する特別なコンテンツを楽しむことが可能です。
バーチャル空間での体験は、アニメの世界をよりリアルに感じさせ、ファンにとって魅力的な体験となるでしょう。
④コンテンツを購入して他のユーザーにプレゼント
XR Worldでは、ユーザーは特定のコンテンツを購入し、他のユーザーにプレゼントすることが可能です。
例えば、「AKB48 SURREAL Theater」などの特定のワールドでは、メタバース上で購入したコンテンツを推しメンバーに直接プレゼントできます。
プレゼント機能を利用するには、dアカウントでのログインが必要で、ワールド入室前または入室中にプレゼント用アイテムを選択し購入する流れです。
「推し活」という言葉が流行語にもなっているように、今後はこういったメタバース上でのいわゆる「投げ銭」も流行っていくのかもしれません。
このように。バーチャルながらもリアルな感覚でのギフト体験は、XR World内でのコミュニケーションとエンターテイメントを一層豊かにしています。
|XR World(XRワールド)は無料?料金体系について
基本的にXR Worldは無料で利用できます。
ユーザーは特別なアプリケーションやVR機器を必要とせず、Webブラウザがインストールされている端末があれば、すぐにメタバースの世界に飛び込むことが可能です。
しかし、一部のコンテンツには料金が発生する場合があります。
有料コンテンツは、ライブイベントや特定のアーティストの専用ワールド、期間限定の特設ワールドなど、より特別な体験を提供するものに限られています。
例えば、森口博子さんの「GUNDAM SONG COVERS」ワールドや、音楽ライブ映像などは一部料金が発生するので注意してください。
有料コンテンツを楽しむには、dアカウントでのログインが必要となります。
dアカウントを通じて、フレンド登録やデータの引き継ぎなど、さらに充実した機能を利用することが可能です。
|XR World(XRワールド)で開催されたイベント事例5つ
このように、ほとんどのコンテンツを無料で楽しめるXR World(XRワールド)ですが、やはり気になるのは「どんなイベントが開催されているか」かと思います。
ここでは、XR World(XRワールド)で過去に開催されたイベントで特に注目を集めたものを5つ厳選してご紹介します。
事例①「ゴジラ・コロッセオ」イベント
XR Worldで開催された「ゴジラ・コロッセオ」イベントは、メタバース内でゴジラの壮大な世界を体験できる特別企画です。
イベントの目玉は、コロッセオの外壁を破壊して現れる巨大なゴジラの展示。
参加者はゴジラを様々な角度から観察し、記念撮影を楽しめます。
また、特撮のジオラマ体験では、「メカゴジラドック」や人気怪獣たちが登場する緻密な展示があり、参加者はアバターを通してこれらのジオラマに没入し、特撮世界を体験可能です。
他にも、ゴジラの複数の像や、シリーズ全作のポスターコレクションが展示され、ゴジラファンにはたまらない内容のコンテンツになっています。
ゴジラ・コロッセオは現在も開催中ですので以下のリンクからお試しください。
事例②「CHAOS CITY-RYUJI IMAICHI-」|三代目 J SOUL BROTHERS
XR Worlで開催された「CHAOS CITY-RYUJI IMAICHI」イベントは、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二氏のソロプロジェクト「CHAOS CITY」をテーマにした、バーチャル空間です。
イベントのクライマックスでは、今市隆二氏本人がアバターとして登場し、参加者と直接交流するという、メタバースならではの特別な体験が実現しました。
ファンはワールド上で今市隆二氏と共に写真を撮ることができ、エモート機能を使って楽しむことも可能で、ファンからの事前質問に今市隆二が直接答えるセッションもあり、参加者にとっては忘れられない体験となっています。
加えて、イベントでは新エリア「RILY’S NIGHT」がオープンし、ここでは今市隆二の新曲「辛」の試聴や限定コメント動画を楽しむことができます。
このように、「CHAOS CITY-RYUJI IMAICHI」イベントは、音楽とテクノロジーが融合した新しい形のエンターテイメントを参加者に提供し、メタバースの可能性を広げる一翼を担いました。
事例③「森口博子 GUNDAM SONG COVERS」イベント
XR Worldで開催された「森口博子 GUNDAM SONG COVERS」イベントは、まさにガンダムファンにはたまらない特別な体験です。
イベントでは、森口博子さんの名声を確固たるものにした、『GUNDAM SONG COVERS』シリーズの数々の名曲を、バーチャル空間で楽しむことができました。
特に目玉となったのは、シリーズ最新作『GUNDAM SONG COVERS 3』からの楽曲。
このアルバムは、その高い人気を物語るように、日本レコード大賞の企画賞を受賞し、オリコンやビルボードで2位にランクインするなど、商業的にも大成功を収めています。
他にも、これらの楽曲を試聴するだけでなく、ミュージックビデオも視聴可能で、ファンにとってはガンダムの世界に更に深く没入できる機会となりました。
事例④「松竹 XR STUDIOS レトロセット」ベストショットキャンペーン
「松竹 XR STUDIOS レトロセット」ベストショットキャンペーンは、XR Worldで開催されたユニークなイベントでした。
イベントは、懐かしさと新しさを兼ね備えた「ニューレトロ」をテーマにしており、参加者は「松竹 XR STUDIOS レトロセット」という特別なバーチャル空間で写真撮影を楽しむことができます。
また、商店街や飲み屋街が再現されており、様々なフォトスポットが用意されています。
他にも、映画『男はつらいよ』とのコラボ展開も行われ、特別仕様の寅さん衣装を着た「虎(タイガー)さんアバター」も登場。
イベントの一環として「ベストショットキャンペーン」が開催され、参加者は自身の撮影したベストショットをTwitterに投稿することで、抽選で豪華プレゼントが当たるチャンスも。
このように、「松竹 XR STUDIOS レトロセットベストショットキャンペーン」は、バーチャル空間を活用した新しい形のエンターテインメントとして注目され、参加者にユニークな体験を提供しました。
事例⑤「リスアニ!LIVE 2022」イベント
「リスアニ!LIVE 2022」は、アニソンファンにとって忘れがたい体験となったイベントです。
このイベントは、XR World上でのアーカイブ配信という形で、2022年1月に実際に行われたライブの興奮を再び味わうことができました。
特に注目されたのは、3日間にわたるパフォーマンスで、最初の「FRIDAY STAGE」では、fhána、BURNOUT SYNDROMES、CHiCO with HoneyWorksなど、熱いファンを持つアーティストたちが登場。
続く「SATURDAY STAGE」と「SUNDAY STAGE」も、それぞれ異なる魅力を放つアーティストたちによる素晴らしいステージが展開されました。
|XR World(XRワールド)の参加方法
XR World(XRワールド)に参加するにはどうすればいいのでしょうか。
結論からいうと、XR Worldへ参加するのは非常にシンプルです。
以下に、XR World(XRワールド)への参加方法を説明します。
公式サイトから好みの端末で参加してみよう
XR Worldへの参加は誰にでも簡単にできるのが魅力です。
まずは、お手持ちのスマートフォン、タブレット、PCを用いてXR Worldの公式Webサイトにアクセスしましょう。
規約に同意すると、無料でXR Worldを体験できます。基本的なコンテンツやイベントへのアクセスは無料です。
より豊富な体験を求める場合、dアカウントにログインすることで、フレンド機能や有料のスペシャルコンテンツへのアクセスが可能になります。
XR Worldにログインしたら、自分だけのアバターを作成し、実際にバーチャル空間でのコミュニケーションやイベントを楽しみましょう。
推奨環境と必要端末
XR Worldはどの端末からでも参加できるのが魅力の一つですが、機種が古すぎたりスペック不足であると上手く動作しないこともあるようです。
以下に、XR Worldの推奨環境と必要端末についてまとめた表を作成しましたので、事前に確認しておきましょう。
<XR Worldの推奨環境と必要端末>
OS | メモリ | 特定の要件 | |
スマートフォン | Android 10以降; iOS 15.0~16.6 | ・Android: 8GB以上・iOS/iPadOS: 4GB以上 | ・iOS/iPadOS: iPhone 12シリーズ以降・iPad mini (2021年以降), iPad Air (2020年以降), iPad Pro (2018年以降) |
PC | Windows 10/11; macOS (最新バージョン) | 8GB以上 | MacBook Pro (2020年モデル以降) 推奨 |
ブラウザ | ・Android & Windows: Google Chrome・iOS & Mac: Safari (最新バージョン) | 指定なし | ・Galaxyシリーズ: 標準ブラウザ推奨・iOS & Mac: Safariで問題がある場合はChromeを試す |
ただし、これらの条件を満たすすべての機種で動作が保証されるわけではなく、端末の使用状況や通信環境によっては正しく動作しない場合があるため注意が必要です。
また、通信量が多くなるため、定額課金かWi-Fi通信環境での利用が推奨されています。
|NTTドコモがXR World(XRワールド)をリリースした狙いとは?
NTTドコモは2022年11月に、今後5〜6年間でWeb3事業に約6000億円以上もの巨額の投資を行うことを発表しています。
ではなぜ、NTTドコモはここまでWeb3事業に注力するのでしょうか。
この大胆な投資の背景には、デジタル技術の急速な進化と市場の変化があります。
メタバースは、現実世界を超えた新しい顧客体験を提供することが可能であり、これは通信会社としてのNTTドコモにとって、新しいビジネスチャンスを意味します。
さらに、メタバースは単なる娯楽の領域にとどまらず、ビジネス、教育、社会活動など様々な分野での応用が可能です。
これにより、NTTドコモは通信サービスプロバイダーからデジタルエクスペリエンスの提供者へと事業の幅を広げることができます。
また、5G・6GやAR/VRなどの先端技術を駆使することで、技術革新の最前線に立つことも可能になります。
このように、NTTドコモはWeb3事業への投資を通じて、デジタル社会の新たなトレンドに対応し、長期的なビジョンをもって市場の変化に先んじることを目指しています。
顧客ニーズの多様化に応え、新たなビジネスモデルを構築することで、将来のデジタル社会における中心的な役割を担うことを目標としているのでしょう。
<あわせて読みたい!!>
web3とは?特徴やメリット、ビジネスへの活用例をわかりやすく解説
|まとめ:NTTドコモは約6000億円の投資を発表!XR World(XRワールド)の今後に期待!
本記事では、NTTドコモがリリースしたメタバース空間「XR World(XRワールド)」の特徴、利用方法、イベント事例、料金体系などを詳細に解説しました。
XR Worldは、メタバース技術の先進性と多様なコンテンツを提供することで、新しいデジタルコミュニケーション文化の創出を目指しています。
今後、NTTドコモの大規模な投資と技術革新により、XR Worldは更なる進化を遂げ、多くのユーザーに新たな体験を提供することが期待されます。
本記事の内容をメタバースの可能性を探求する一助として役立てていただければ幸いです。
<あわせて読みたい!!>