こんにちは、メタバース相談室です。

monoAI technology株式会社のメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」では毎月様々なイベントが開催されています。

今回は三井不動産グループ様の「三井でみつけてパーク」について紹介いたします。

メタバースを活用したイベントがどのようなものなのか分からない方も多いのではと思いますが、この記事を見ていただいて、その後のビジネス改革やイベント開催に活かしていただけると幸いです。

それでは早速見ていきましょう。

|三井でみつけてパークとは

2024年3月から常設で展開されております、三井不動産グループ様のマンション内見メタバース「三井でみつけてパーク」において、弊社XR CLOUDをご活用いただきました。

では、イベントの内容について詳しく見ていきましょう。

|使用エリア

今回は以下の2つのエリアにて開催されています。

1つ目のエリアは三井でみつけてパークです。

円形のエリアに、「ホール」「ディスカッション」「ギャラリー」のスペースがあり、ホールやディスカッションスペースでは定期的にイベントが開催されております。

ギャラリースペースでは三井不動産グループ様のすまいに関する動画を閲覧することができます。

2つ目のエリアはグッドデザインタウンです。

グッドデザイン賞を受賞した三井不動産グループ様のマンションを実寸大で展示しているエリアになります。

高層マンションと低層マンションのエリアに分かれており、来場者の好みに合ったマンションを閲覧することが可能です。

|開催内容

このイベントは、三井不動産グループ様が提供する「三井でみつけて すまいとくらしウェブ」の企画の一環として、お客さまのすまい探しをメタバース空間内を散策しながらサポートすることを目的に実施されています。

こちらをクリックしてエリアに参加することができます。

このメタバースに入ることで、三井不動産グループ様の分譲マンションをまとめて内覧することが可能になり、ウェブと違って実際のマンションの外観をアバターを通して感じることができるので、購入後のイメージをより感じることができるのではと考えます。

|注目ポイント

今回のイベントでの注目ポイントを2つご紹介します。

グッドデザインタウン

本イベントの注目ポイントはやはりグッドデザインタウンです。

上述の通り、こちらのエリアでは自由に散策しながら三井不動産グループ様のマンションを見学でき、気になったマンションはエントランスなど主要内部空間を360度視点で内見することが可能です。

また、エリアは高層マンションタウンと低層マンションタウンに分かれており、お客様の好みに合ったマンションを見学することができます。

エリアはレバー1つで昼と夜の景観を切り替えることができるため、それぞれの時間帯でのマンションの見え方も確認することが可能になっています。

定期的に開催されるイベントも豊富

三井でみつけてパークには最大500人収容できるホールがあり、定期的にイベントも開催されています。

くらしにかかわる講演会やトークイベントを始め、少人数の座談会も開催されています。

こちらのイベントは事前予約制ということなので、気になった方は下記リンクから予約をしてみてください。

https://www.mitsukete.mitsui-mall.com

|本イベントに企画段階から携わっているmonoAI側の責任者務めたメタバーベントサービス事業部 部長の沖野真也さんにお話を伺いました。

本イベントは『常設空間』としていつでも、だれでも、ネット環境さえあればメタバース空間に参加出来るような仕様となっております。

勿論、ブラウザからご参加頂く事が出来るので気軽にアバターで仮想空間にアクセスしグッドデザイン賞を受賞している三井不動産レジデンシャル様の分譲マンションをご覧頂く事が出来ます。

今この記事をご覧頂いている皆様も是非、ご体験頂けると嬉しい限りです。

もしかすると運命の出会いがあるかもしれません。

また、既にこの空間で3回程イベントを開催しており、いづれも大盛況でたくさんの方々にご参加頂きました。

 イベント内容は『住まいと子育て』に焦点を当てた内容であったり『注文住宅を実際に建てられた方へのインタビュー』であったり内容は多岐にわたりますが、『住まい』を軸として今後も様々なイベントを開催する予定になっております。

 メタバース空間を提供している我々も三井不動産様のみならず

ご参加頂く皆様にとっての体験価値を更に上げられるよう尽力して参ります。

|まとめ

今回は、三井不動産グループ様の「三井でみつけてパークメタバース」について紹介してきました。

マンションの購入を考えている方は、大きな買い物だからこそ細かい部分にまで目を向けて検討しなくてはなりません。

実際に現地まで内見に行かなくても、自宅から高精度なマンションを見学できることによって、購入へのハードルを下げることが可能になるのですね。