一般的なシューティングゲームとは違い「建築」という要素により、様々な技術が必要とされるゲーム、それがフォートナイトです。
筆者も様々なシューティングの経験がありますがフォートナイトは少し特殊だと感じていて、強くなるためには、単純にエイムを強くするだけでは足りず、建築スキルを磨く必要があります。
この記事ではフォートナイトで勝率を上げたい方に向けて効率的な練習方法や練習に使えるマップをご紹介します。
フォートナイトをビジネスシーンで活用することで、若年層や海外へ向けたアプローチを行うことが可能になります。
monoAI technologyではフォートナイトをはじめとするメタバースプロモーションの企画から運営業務、保守管理までトータルサポートしております。
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目次
|フォートナイトの練習マップとは?
具体的な練習マップなどを説明する前に、そもそもフォートナイトの練習マップとはなんなのか?について説明します。
フォートナイトにはプレイヤーが自由にマップを作製できる機能があり、この機能を使ってフォートナイトでは様々な目的のマップが作成されています。
その中でも今回紹介する練習マップは強くなりたいプレイヤー向けに、効率的に練習やプレイヤーとの対戦ができるように作成されたマップとなっています。
練習マップを利用するメリット
ここからはなぜ練習マップを利用すると効率的に練習ができるのか、そのメリットについてご紹介します。
フォートナイトの練習マップを利用するメリットはいくつかありますが、今回は3つご紹介します。
まず1つ目ですが練習マップを使った練習は非常に時間効率が高いです。
通常のマッチでは装備や素材を集めるため、戦闘の練習がしたい場合漁りの時間は無駄になってしまいます。
しかし練習マップでは漁りの必要がないため高い時間効率で練習を積むことができます。
また練習マップでは練習したいスキルを集中的に練習することもできます。
2つ目は反復練習ができるという点です。
練習マップでの練習はすぐにリセットすることができるためミスした場合でもすぐに同じ練習を再開できます。
そして3つ目は高いスキルを持つプレイヤーと練習しやすいということです。
練習マップを利用するプレイヤーの多くはフォートナイトで強くなりたいと思っているプレイヤーであるためより高いレベルの練習相手を見つけやすい環境になっています。
どんなプレイヤーに向いているか?
では練習マップはどんなプレイヤーに最適でしょうか。
練習マップを利用するのはうまいプレイヤーだけかと思っている人もいるかもしれませんが、練習マップは初心者でもプロプレイヤーでも利用することができるため、全てのプレイヤーにとって最適です。
初心者でも楽しく遊べるミニゲームのような形のマップや、愚直にエイムや建築スキルを鍛えられるマップもあるため、最も重要なのは、プレイヤーのやりたい内容にあったマップを選ぶことです。
|おすすめのフォートナイト練習マップ5選
ここからは具体的な練習マップを練習の内容に合わせて5つご紹介していきます。
自分が練習したい内容を考えたうえで参考にしてください!
「REALISTIC EDIT MAP」
まず最初に紹介するのは建築練習に最適なマップです。
これらのマップでは主に建築練習や編集などの建築にかかわるスキルを練習することを目的として作られています。
建築スキルの練習に向いた一つ目のマップはteadohさんが作成した「REALISTIC EDIT MAP」です。
このマップには建築物とダミーが置いてあり、その周りの建築物などを使い張替えを使った戦闘の練習や編集を駆使した強い動きの練習ができるようになっています。
またマップ内にはグラップルや裂け目があるため比較的楽にマップ内を移動することができるようになっており効率よく練習することができるようになっています。
「MONGRAAL EDIT COURSE WITH RESPAWN PAD」
次に紹介する建築練習ができるマップはodoritoraさんが作成した「MONGRAAL EDIT COURSE WITH RESPAWN PAD」です。
こちらのマップは編集をしないと通れないコースを、編集しながら通り抜けていくタイムアタックコースになっています。このマップはタイムアタック形式になっているため自分の記録との戦いが好きな方には非常におすすめできるマップになっています。
「SKAAVOK AIM TRAINING」
次にご紹介するのはエイム練習が目的となるマップです。
これらのマップはエイムの練習をすることを目的として作成されたマップであり、フォートナイトでは他のゲームのように外部のエイム練習ソフトなどを利用することなくフォートナイト内でエイム練習が可能です。
エイム練習ができるマップの一つ目として紹介するのはdonwozi_btwさんが作成した「SKAAVOK AIM TRAINING」です。このマップは某有名なエイム練習ができるソフトに近い内容を練習できるマップになっています。追いエイムの練習やフリックの練習など練習したい内容に合わせたモードが用意されているため、特定のエイムの動きを練習したい!という方には非常におすすめです。
またただプレイ数だけでなく制限時間内の射撃のスコアを見ることもできるため客観的に自分の実力を知ることができます。
「KINATORO AIM BATTLE V1」
次にエイム練習マップとして紹介するのはkinatoroさんが作成した「KINATORO AIM BATTLE V1」です。
このマップでは武器を選んで射撃練習を行うことができ、AR、SG、SRのすべての武器で練習することが可能になっています。
不規則な動きをするゾンビを射撃することでスコアを獲得するというシステムになっています。
またこのマップでは複数人でプレイし最初に既定のスコアを満たしたプレイヤーが勝者になるというモードも存在しているため複数人で楽しみながら練習を行うこともできます。
「FINEST IT’S REALISTIC」
最後にチームを組んでの戦闘や終盤での少人数戦などの戦術練習を行う上でおすすめのマップをご紹介します。
戦術練習マップとして今回紹介するのはFinestさんが作成した「FINESTYT’S REALISTIC」です。このマップでは2人から16人までで戦うことができ、マップや装備などはランダムになっています。そのため様々な状況での少人数戦でどのように戦うかの戦術練習や、試合終盤のチームとしての戦い方を練習することができます。
またランダムなマップでランダムな装備で戦うことができるため練習のマンネリ化を防ぐことが可能になります。
|練習マップを効率的に使う方法
ここからはこういった練習マップを効率的に利用する方法についてご紹介いたします。
目標を設定して取り組む
フォートナイトに限らず何事も上手くなるためには、やはり明確な目標を設定することが非常に重要です。
単に「上手くなりたい」と思うだけではなく、「平均順位を5位向上させる」「ランクをダイヤ1まで上げる」といった具体的な数値目標を持つことで、努力の方向性が定まります。
目標設定はモチベーションを維持するだけでなく、自分の成長を可視化し、次のステップへ進むための道筋を示してくれます。
また、目標は大きなものを小分けにし、短期・中期・長期の3段階で設定すると効果的です。
例えば、一週間で5回1位を取る、1ヶ月でランクを一つ上げるといった段階的な目標を立てることで、達成感を味わいながらスキルアップが可能になります。
練習をルーチン化する
次に目標を設定したら、それを達成するために練習をルーチン化することが重要になります。
練習を日々のルーチンに組み込むことで、継続的にスキルを磨く習慣が身につきます。ルーチン化のコツは、無理のない範囲で決まった時間に決まった練習を行うことです。
例えば、毎日決まった時間にゲームにログインして、ウォームアップとして一定の時間トレーニングモードをこなす、特定の技や動きを繰り返し練習するなど、繰り返し行うことで身体に動きを覚えさせます。
また、ルーチン化することで集中力も向上し、効率的な練習が可能になります。日々の積み重ねが技術向上につながり、最終的には目標達成の大きな力となります。試行錯誤しながら自分に最適なルーチンを見つけ出し、それを継続することがプロゲーマーへの道を切り開く鍵となります。
|まとめ
最後にフォートナイトで勝てるようになるために意識すべきこととして目標の設定と練習のルーチン化を上げましたが、こういった練習マップを活用すればさらに効率よく上達することができます。
例えば「MONGRAAL EDIT COURSE WITH RESPAWN PAD」のマップでタイムを何分までに縮める、といったような目標を立てたり、毎日試合をする前に「SKAAVOK AIM TRAINING」で10分練習する、といったように練習マップを活用すると効率的に上達ができるかと思います。
フォートナイトをビジネスシーンで活用することで、若年層や海外へ向けたアプローチを行うことが可能になります。
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